同窓会に行きたくない理由は、自分があまりに劣化しているか、それとも会いたくない人がいるからか

同窓会に行きたくない人

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僕は率先して同窓会などには出席しないタイプの人間です。

その理由は、ただ面倒くさいから。

ちなみに同窓会に行かない人たちの理由というのは2通りあるそうです。

劣化している自分を見せたくない

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この理由って大半を占めていると思うんですよね。

頻繁に昔ながらの親友同士とあって遊んでいなければ、見た目が大きく変わっていることを知られていない人は山ほどいます。

男の話になりますが、20代後半頃から劣化が体感的にわかってきます。

それは、髪の毛のボリュームがなんか昔に比べて少なくなってきた。とか、体重が増えてしまったな。

ま、男の悩みはこの2つになってくるんでしょうけど。

僕の知り合いも急に太った人がいます。もうね、昔の見る影がないんですよ。

イケメンだったあいつが、ただの腹の出ているおっさんになっていたのはびっくりした。

そうかと思えば、髪の毛が一気に禿げ上がっている幼馴染もいました。

こういう見た目が変わっているという理由で、同窓会に出るのを躊躇してしまう人は多いでしょう。

昔の憧れだった人の今を知りたくない

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そしてこれも割と多いらしいんですが、昔憧れだった人の今を知りたくないということ。

憧れていた彼、彼女にあったらただのおっさん、おばさんと化していた。

というようなアンケートをよく聞いたこともあります。

思い出は綺麗なまま残しておきたいということでしょうね。

現在を知ってしまうと、なんだかやるせない気持ちになってしまいますからね。

20代後半からは自分との戦い

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20代後半になると代謝も悪くなって太りやすくなります。

今までのように暴飲暴食を繰り返しているとあっという間に太ってしまう。

学生の頃と違って、社会に出るとお酒の付き合いというのも多いですしなかなか痩せられなくなりますからね。

そして男ならば、髪の毛ともいつまでも長い友でいるために必死に頑張らないといけない時期でもあるのです。

20代後半からは己との戦いになってしまいます。

僕も30手前までは一時期ちょっと太った時がありましたが、今ではずっと身長は177cmで体重は65kg以下をキープしています。

いつどこで誰と出会っても大丈夫なように、自分の身なりは常に綺麗にしておかないとダメですね。

外の世界に関心をなくすとどんどんと、外見もダメダメになってしまいますから。

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