会社での泊まりの研修が大嫌いだった僕が、それを克服した理由

会社で泊まりの研修が苦手だった

2016-01-02-1-67

うちの会社は泊まりの研修があるんですよ。

僕はその泊まりの研修が大の苦手でした。いまでもちょっと苦手です。

泊まりの研修の何が苦手なのかをまずは考えてみました。

  • 拘束時間が長い
  • お酒の席に誘われる
  • 裸の付き合いが嫌だ

僕が嫌だなぁと感じるのは主にこの3点ですね。

あと強いて言うのなら、一緒の部屋で眠るのが嫌ってところですかね。

このあたりが泊まりの研修が苦手だなぁと思うところです。では、どうやってこの苦手意識を克服したのかというところです。

周りが思っているほど他人は自分に関心はない

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ある程度の規模の会社に勤めている人は、支店やら支社やらがあると思うんです。

そうなると、毎日顔を合わせている人たち以外とも会うことになります。これがちょっとハードルを上げます。ただでさえ会社の人間に苦手意識を持っているのに、他の支店からの波が押し寄せてくる。

ちょっと緊張してしまいますよね。

ただ、こういうものって自分が苦手だと思い込んでしまうといつまでたっても苦手なままなんです。

会社の研修だって、業務命令だったらきちんと従わないといけない。だったら早い段階から、他の支店の人間ともコミュニケーションをとっていったほうが得です。

少しずつでもいいから自分を見せていこう

いきなり泊まりとかは嫌だなぁと思ったら、許されるのならまずは参加して日帰り。

そして次は日帰りでお風呂だけ浴びる。

最終的に泊まり。

といった段階を踏んでいけばいいんじゃないですかね。有無を言わさず強制参加の場合はしょうがないですけどね。

ただ、最初から抵抗を持ってしまうといつまでたっても苦手なままになります。

逆に最初から素の自分で臨めれば、さほど抵抗はなくなるわけです。

そのあたりを踏まえて、自分にあったやり方で慣れていけばいいのではないでしょうか。

どうしても嫌なものは仕方ありません。もはや仕事だと思ってがまんするしかないでしょう。

大丈夫。あなたが思っているほど人はあなたには関心はありませんから。

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