ブログのネタに困るのなら、いろんなところに出かけていろんな体験をしてみよう

2015-09-04-1-27

ブログで収益をあげたいと考えているのなら、基本になるのは「毎日更新」です。

世の中にはプロブロガーと呼ばれる人たちがいて、彼らはブログを専業としています。ブログの記事を毎日たくさんかいて、そこからののアフィリエイト収入などで暮らしているわけです。

そんな専業ブロガーに兼業ブロガーが立ち向かうとすると、やはり一筋縄ではいかないでしょう。

専業ブロガーが、1日のすべての時間をブログに当てられるのに対し、僕ら兼業ブロガーは1日の三分の一は会社での労働に費やさねばなりません。

会社勤めをしていると、よっぽどのホワイト企業でない限りは残業は多少はあるだろうし、日々の自分の時間って限られてくると思うんです。

限られた時間の中で毎日ブログの記事を更新するのは、なかなかに難しい。

週末にまとまったネタを集めよう

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これは僕自身の例なんですが、会社から帰ってきて家でブログのネタを考えるのは至難の技です。なので、週末にまとめてネタをストックするようにしています。

具体的には

週末にいろいろなイベントに出かけていろんな体験をする

これが僕のブログネタ集めの骨格になっています。平日の限られた時間では、変わった事をする時間がなかなかない。

特に家族持ちだったりすると、時間のハードルはぐっと上がります。

僕も子供がいますので、家に帰ったら子供をおざなりにする事はできませんからね。

なので、週末になったら子供を全員連れてブログネタ集めの旅に出るのです。各種イベントがあったら、そのイベントに顔をだす。

行った事がない場所に行ってみる

食べた事のないものを食べてみる

子供と一緒に行動するので、それだけで親子のふれあいにもなるので一石二鳥なんです。実際に僕がこの長野ブログを始めてからは家族がアクティブになりました。

小さなイベントにでも顔を出すようになったし、週末を楽しめるようになった。時間を大切にするようになったわけですね。

週末に7つの体験をすれば、それだけで1週間分のブログネタになります。大なり小なりあってもいいんです。大切なのは毎日1記事は最低更新し続ける事。

プロブロガーは1日に数記事をアップしてきます。兼業ブロガーにはそれが難しいのは周知の事実。

ここで考えるのは、プロブロガーが相手にしている閲覧者をターゲットにしないという事。どちらかというと、自分たちと同じ境遇の人たちに向けた記事を書いていけば、ある程度の差別化が図れるんじゃないですかね?

小さな体験でも、それを求めている人がいる

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この日もそうでした。ただ単にモノレールに乗っただけなんです。ですが、こんな小さな体験でも、その情報を求めている人がいるわけです。

兼業ブロガーとして少しでも収入を得ようとするのなら、みんなと同じ記事を書いていてはダメなのです。まったく競合するブロガーがいないようなブルーオーシャンを狙わないと。

僕の長野県ブログも類をあまり見ません。しかも篠ノ井地区を重点的に攻めてるわけで、こういった限定的な記事であれば競合するブロガーがいないので、記事が光ってきます。

もういまさらガジェット系などで戦っても無理ですから。自分の個性をぶつけられるようなブログにしていくのが一番楽しめるしいいと思います。

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