マイナンバーカードでできることは大きく2つ有り!電子証明の有効期間は5年で便利

マイナンバーカードで出来ること

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この度ようやくマイナンバーカードを手に入れました。

マイナンバーカードは基本的に本人が市役所などに赴いて取りに行く必要があるので、カードが出来上がってから半年以上放置する羽目になりました。

今日、溜まった用事をこなすために会社を早退して市役所へ行ってきたのです。

ではマイナンバーカードで何ができるのか?

コンビニで住民票と印鑑証明が取得できる

マイナンバーカードの大きな点は、コンビニなどで住民票と印鑑証明が取得できる点ですね。

これらの書類も基本は市役所にいかないとダメでしょう?

ですが、市役所って当然平日しかやっていないし5時で閉まっちゃう。仕事で忙しい人なんか取りに行くのは不可能なわけです。

だけど今度からはコンビニで重要書類が取れる!

利用可能時間は6時半〜23時

12月29日〜1月3日・システムメンテナンス日以外取得可能。

これは便利ですね。平日でなくても休日の夜でも取得ができるわけですから。

電子証明書が使える

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マイナンバーカードは電子証明書がつけてあります。

これが確定申告に使えるのです。

今まで僕はe-taxで確定申告をしてきたんですが、電子証明は住民基本台帳カードを使っていました。

この住民基本台帳カードは電子証明の期間が3年間だったのです。3年経つと、また市役所に行って更新手続きをしないといけなかった。

マイナンバーカードの電子証明は5年間有効ということです。しかも最寄りの支所で更新手続きも可能だという。僕にとってはこちらの方がメリットが大きいかな。

マイナンバーカードは10年間有効

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マイナンバーカード自体はどのくらいの有効期間があるかというと、10年間です。そのうち電子証明は5年間有効になります。

ということで、マイナンバーカードの機能をまとめてみると

・住民票、印鑑証明がコンビニで取得できる 6時半〜23時(12月29日〜1月3日・システムメンテナンス日以外)

・電子証明が使える(有効期間5年間)

この2点になります。

必ずしも全員が必要なカードではないですが、確定申告をしている人などには申請しておいて損はないカードだと言えますね。

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