進撃の巨人のような緊張感「東京グール」が面白い漫画だということ

東京グールという漫画

お恥ずかしながら、今更にして「東京グール」という漫画を読みました。

ヤングジャンプにて連載されている漫画なんですが、これがまた面白かった。

さらっと最初のあらすじを書くと、

人間を食料とするグールと呼ばれている怪人がいる世界。グールは形こそ人と同じであり、見分けがつきません。

主人公のカネキは、気に入っていた女の子の誘いを受けて遊びにでかけた。が、その女の子こそグールだった。

カネキはグールに捕食されかけたが、ビルが崩れてグールと共に瀕死の状態になる。

死にかけたカネキが助かったのは、一緒に崩れたビルにいたグールの内臓を移植されたという事実。

この日からカネキは「半分人間・半分グール」となってしまい、人間とグールの狭間で生きていくことになる。

人間はグールを忌み嫌い、恐れている。これは当然です。人を捕食する怪人ですから。逆にグールは人間世界で生きていくための苦しさを持っている。

双方には双方の言い分があり、その両方の世界の中心にいるカネキの葛藤を描いている。

こんな感じです。面白い。

緊張感が進撃の巨人に似ている

僕は進撃の巨人という漫画も大好きですが、東京グールは進撃の巨人の緊張感にもにています。

やはり、人間を捕食するという設定は同じで、食うか食われるかの世界観がすごい緊張感を持っているわけです。

東京グールはアニメにもなったみたいで、今度は実写版にもなるらしい。

これは実写版でやっても面白いと思いますね。

進撃の巨人は実写でやるのは難しいけれど、グールはほとんど人間ですから。

これは是非見て見たい。東京グール、是非読んでみてください

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