試験というのはストレスの溜まるもの。しかしそれを乗り越えればかなりの達成感がある

NAGANO検定の勉強

2015-09-22-1-6

この記事を書いている現在、NAGANO検定の受験日の3日前です。

ご当地検定であるNAGANO検定の受験を決めてから2ヶ月間、仕事の合間を縫って勉強してきました。

自信ははっきりいってないですね〜。

何せまだ2回しか行われていない試験です。過去問題を勉強しようにしても、200問しか問題が存在しない。

なので、テキストを覚えるという作業をひたすら繰り返してきました。自分が勉強したところが試験に出る保証もないし、全てをカバーしきれたかというとそれも無理。

あとは運任せです。

この2ヶ月間っていうのは結構きつかったです。勉強をしないといけないという気持ちが強くて仕事が身に入らなかったりもしました。

ぼくは社会人になってから資格を何個か取得してきたんですが、試験勉強ってかなりストレスを感じるものなんですよね。

もうしばらくは試験はいいやって気持ちになりますね。ちなみに今まで社会人になってから受けた試験は国家資格が2つ。その他にも3、4つほど受験して落ちては受験し直してようやく合格といった感じです。

試験勉強の先にあるもの

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ではこの試験勉強の先に何があるのだろうか?

ま、何もないんですよね。NAGANO検定は特に国家資格でもなんでもないですからね。勉強をしている期間は本当にストレスです。

ですが、この試験が終わったらあれを買って、新しいことを始めよう。そうしたらこうして〜なんて妄想をよく駆り立てます。

ぼくの場合は試験がおわったらiPad mini4を買って、格安データSIMを入れどこでもブログ更新スタイルを築こうと目論んでいるわけです。

ようやくその願いが叶うと思うと嬉しいですね。合否はそれは気になりますが、ここまできたら試験を楽しむだけです。

合格したいのは山々ですが、合否レベルに達している自信もありませんからね。社会人になって、資格を受けたことのない人はたまーにこういった試験をうけるのもおすすめです。

毎日の行動の中に勉強が入ってきて、それがストレスになります。そのストレスは嫌な気分ですが、我慢した末に待っているのはきっと楽しい世界のはずですからね〜。

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