娘に好かれる父になろう!娘と仲良しになる秘訣を先輩から聞いてきた

娘を持つ父共通の悩み

僕も娘がいます。

彼女は現在2歳で、最近は言葉を発するようになってきました。そのやりとりが可愛くて仕方がないんですが、気になる言葉も増えてきた。

「パパ、あっちいって!」

スガーーーーーン

もう脳天を突き刺さるような一言です。

上の息子たちに言われてもビクともしない一言ですが、娘から発せられるとものすごく凹みます。

世の中の娘を持つ父親の共通の悩みだと思うんですが、いかにして成長しゆく娘と仲良く暮らせていけるのか?

僕の先輩は娘が2人いて、仲良しなのです。その秘訣を聞いてきたんです。

奥さんを大切にしろ!

これはなんとなくわかります。

娘にとって母親というのはナンバー1の存在。その母親をけなしたりする男はみんな嫌いになるもの。

つまり、奥さんを大切にしろ!これが第一のポイントになるそうです。

休日に一人だけごろごろしてちゃいけないんです。奥さんと一緒に台所に立ったり仲睦まじいところを娘に見せつけないといけない!

あなたの母親をこれだけ父は愛している!だから父のことを嫌いにならないで!

娘と密なコミュニケーションを!

これはまだ僕にとっては壁にはならない段階です。

ある程度の年齢になってくると、娘とコミュンケーションを取るのが難しくなってくる。これは息子でも同じですけどね。

うちも長男が中学生になったので、下の子供よりはコミュニケーションが少なくなってきたと思います。

ですが、たまにはスキンシップをします。脇腹を突っついてみたり、後ろからしがみついてみたり。ちょっと嬉しそうな顔するんですよね。

ま、個人差があると思うんですが。さすがに年頃になった娘にしがみつくのは変態扱いされかねないので、やはりそこはコミュニケーションをフルに取るということ。

例えばジャニーズに興味を持ったら、必死に勉強するんですよ!ジャニーズの!

なんだなんだアイドルなんかっ!パパの方が・・。

なんて卑屈になってはいけません。そういえば嵐は最高だよね〜と、娘の興味のある分野の勉強をしないとダメだそうです。

そうすることによって、父親が私の為に必死に勉強しているんだなという気持ちを抱いていくそうです。

うーんこれはちょっと面倒なところもありますが、実践しないといけませんね。

その点息子たちは同性なので興味対象がにている。なので取り扱いが簡単なんですよね。

異性の子供って難しいですね。

叱るときはきちんと叱る

最後にポイントなのは、娘に嫌われるのが嫌なあまり叱らない親になるのはいけないということだそうです。

悪いときはきちんと叱る。

これは子育ての基本です。

今僕も2歳の娘に叱ってます。もう叱るのは嫌ですよ。ええ。ですが彼女の為です。

「パパにメーって言われたの」

なんてママに告げ口しに行くんですよ。切ないんですが、そこははっきりと親の顔を見せておきましょう。

腫れ物に触るように接していては、腹を割って話し合えなくなりますしね。

これらを守っていくことで、年頃の時期を過ぎると自然と娘と仲良しでいられるそうなんです。

やっぱりある程度の年齢のときは難しいみたいですけどね。

頑張りたいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする