桔梗屋の桔梗信玄餅を食べてみた

桔梗信玄餅とは

種類があるとは知らなかったんですが、一般的に信玄餅というのは

桔梗信玄餅と信玄餅の2種類があるそうです。それぞれ製造・販売している会社が違うということです。今回僕が食べたのは桔梗信玄餅です。

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この信玄餅の由来というのは、武田信玄が非常食としていた砂糖入りの餅にちなんで作られたというものと、安倍川餅から派生したという2つの由来があるということです。

久しぶりです。

桔梗信玄餅を食べてみる

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このパッケージがたまらないですよね。和紙の袋に入っているあたりが素敵です。

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キター

と、騒いでしまうワクワク感。

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何せ久しぶりです。桔梗信玄餅は通な食べ方があるみたいですが、僕はとりあえず黒蜜を中に入れて混ぜて食べる方式のオトコです!

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ちょっと溢れそうだから餅を一つだけ取り出して・・

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黒蜜を注ぎます。もうこの辺りが辛抱たまらないですよね。子供の創作意欲を駆り立てる素晴らしいお菓子ですね。

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それでは早速いただきまーす

がぶっ

素晴らしいの一言ですね。これは伝統的な和菓子だ。

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きな粉と黒蜜の素晴らしい組み合わせ。最高においしいです。

桔梗信玄餅の食べ方とは

桔梗信玄餅にはお召し上がり方の例が載っています。それを紹介。

お召し上がり方その1

容器に餅が3切れ入ってるので、その中の1つをようじで持ち上げて、黒蜜を注ぐ。きな粉と混ぜて食べましょう。

お召し上がり方その2

用事できな粉を餅の下に入れ込むようにして黒蜜をかける。

お召し上がり方その3

餅を風呂敷の上に取り出して、容器の中に黒蜜をだして、餅をつけてお召し上がり

お召し上がり方その4

広げた風呂敷の上にきな粉と餅をのせて、黒蜜をかける。風呂敷を包むように餅を揉み込んできな粉と黒蜜を混ぜてお召し上がり。

お召し上がり方その5

アイスとトッピングして食べましょう

お召し上がり方その4はかなり斬新ですよね。混ぜて風呂敷でモミモミして食べるなんていう発想はなかったですからね。

たまには桔梗信玄餅を食べるのもいいですね。昔を思い出してとても美味しかったです。

お土産にもオススメです。

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