コンセントの線が切れてヒーターがつかない!コンセントをDIYで修理

2階用に設置してあり、主に長男が使ってる石油ファンヒーター。

非常に年季が入っていますが使っています。

ところが、ちょっと他の部屋で使おうと思ったら、電源が入らない・・・。

調べてみたら根本から線が切れています。

どうやら長男の仕業だな・・・。

石油ファンヒーター自体が壊れてるわけではないので、コンセントを修理することにしました。

とりあえず今日中に使いたかったので、ホームセンターでコンセントプラグを買ってきました。

この辺のものを買って帰ります。

こちらを買ってきました。148円です。

ネジを外して中をみると、このようになっています。

基本的に100Vコンセントは二極です。

切れている部分をカットします。

そして、くっついている二つの配線を分けます。

それぞれ被覆を剥いてなかの導線を出してあげます。

このぐらいかな。

本当は電工ペンチがあると便利。

なければこういったニッパーの類で、周りの被覆をかみかみして、被覆を引っ張ると抜けてきます。

いかに中の導線を切らないで被覆を剥くかはテクニック次第。

コンセントプラグに繋げます。

続いて丸型端子へ切った配線部分を繋げます。

車で使うような電工ペンチがあると便利。

2つとも繋いだらコンセントプラグへ繋げます。

終わったら蓋を締めます。

バッチリとなおりました。

ただのコンセント接触不良で、捨てるのは勿体無いので。

もし、接触の悪いコンセントがあったらお試しください。

中学生の技術家庭科で習った内容です。

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