ASUS VIVO BOOK M203MAレビュー!軽いモバイルノートと割り切ればコスパが高いアイテム

ASUS VIVO BOOK M203A-4000W

家のパソコン、調子が非常に悪くなってきました。重たくてもう7年以上前に買ったものです。

そろそろ買い替えようと思い、ASUSのVIVO BOOKを買いました。

買ったのは11.6型ノートパソコンでE203MA-4000Wというものです。ウインドウズ10を搭載しています。

まずこのパソコンを買うにあたり重視したのが、モバイル性です。つまり軽くてバッテリーが長持ちするというもの。

僕は今パソコンで行う作業としてはブログの執筆が90%。ネットサーフィンなどはiPhoneやiPadで行っています。

YouTube動画も撮影していますが、そちらもiPhoneとiPadですべて処理しています。パソコンで使うのはブログの執筆とYouTube動画が出来上がったものの、アップロード処理。

あとは地区の配りもののプリント作成くらいですね。動画やイラストはパソコンでは一切行いません。なのでパソコンに求める性能は高いモバイル性だけで十分です。

価格が安いところも外せません。

でかいパソコンって、昔使っていましたが僕は嫌いです。動画編集にどうしてもパソコンを使わないといけないってなると、ちゃんとしたものを買うと思いますが。ノートパソコンは持ち歩いてなんぼです。

iPadと同じくらいの大きさ

隣にiPadPro9.7を置いてみました。サイズ的にはほとんどそん色ない大きさです。この位の大きさで十分です。

軽量コンパクトなサイズで重さも1kg程度。今まで買ってきたパソコンの中で一番軽いかな。

バッテリーは最長14.6時間持つと書いてありますが、それは嘘だと思います。というか僕が買った個体が良くないだけかもしれないけど、明らかに減りが早い。

満充電してあっても翌日になると30%くらいまで減っています。スリープモードでそんなに減ってもらっちゃ困るんですけどね。

全体的に薄っぺらい本体

全体的に薄っぺらいです。Macのようにお金がかかっていません。ボディは樹脂製です。ちょっと本体がゆがんでいる感じがします。

机に設置させているのにガタつくような感じ。この辺は値段なりきかなと。

タッチパネルを触りがちなのですが、キャンセルして使っています。どうしてもこのサイズになると親指が当たってしまう。

タッチパネルは使わないでマウスを使っています。

キーボードの感触はMacのバタフライキーボードよりも良好です。ちゃんとタイピング感がでています。安い割にいいと思う。打ちやすいです。

液晶もそこそこきれいに見えますし、4万円以下で買えることを考えれば80点くらいつけてもいいかな。

あとはバッテリーがもうちょっと持てばいいんですけど。もしすぐにバッテリーが上がってしまうようになったら、保証期間中に交換してもらうかなと思っています。

今が寒いからなのかちょっとわかりませんね。

欲を言えばUSBで充電ができればいいんですが、そこは仕方がないですね。アダプターはそんなに大きくないのでまあいいかなと。

値段とモバイル性を重視したらこれ以上の選択肢はないかな。とりあえず満足して使っています。

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