スキー場での節約方法。貸しスキーとリフト券、昼食代がバカにならない件

頻繁にスキーに行くのなら節約を

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スキーって冬のレジャーの一つですが、頻繁に行くとそれなりにお金がかかります。

そんなスキーでも、ちょっと うまくやればお金を節約できるところもありますので、それを紹介しようかなと。

スキーをやるにつれて、お金がかかる部分というと

  • リフト券代
  • スキーレンタル代
  • 昼食代
  • 交通費

この4つがスキーをやるとしたらお金のかかる部分です。

それぞれどのように節約していくか?

リフト券代の節約方法

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スキーというと、リフトに乗らないと始まりません。

てくてくと歩いて高いところから繰り返し滑るっていうのは大変です。

やはりリフトに乗らないと話にならない。

リフト券の節約方法ですが、うまく考えてその時にあったリフト券をチョイスしましょう。

とにかくスキーに行きまくる人、シーズンで10回以上いくというのならシーズン券を買いましょう。シーズン券はスキーに行けば行くほど元が取れる券です。

あまり行く機会がないのであれば、回数券がオススメです。ぼくはこの前チビをつれて行ったんですが、チビは全く滑れません。そういった時は、1日券を買っても無駄になってしまう。回数券を買って、乗れない分は次回に回すのが利口です。

あと、一日券、半日券、4時間券とかいろいろな種類があるので一番その時にあったものを選びましょう。

スキーのレンタル代を節約するには

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スキーのレンタル代ってこれもまたバカになりません。

2000円くらいかかるスキー場が殆どです。回数をこなすのであれば、思い切って道具を揃えてしまうのがいい。

スキーをそろえるのは、大人と一番上の子供がいいです。大人は体のサイズが変わらないので、長く使い続けることができます。

一番上の子供にスキーを買い与えるのもオススメ。下の子供がいればお下がりとして、下を見て4年は使うことができます。

子供は大きくなるので、2年か3年使えればいいほうです。レンタルスキーを借りるのなら、買ってしまうのも一つの手なのです。

買ってしまうと楽。

昼食代を安く済ませるには

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スキー場のレストランに行くと一人あたり1000円近くかかります。ぼくは、スキー場に行く時はカップラーメンとコンロを持っていくのです。

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さすがにスキー場は寒いので、温かいものが食べたい。

なので、カップラメーンです。ぼくはいつもこのパターン。これならば子供3人連れて行っても1000円で済みますから。

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お弁当だと冷めちゃうし、カップラーメンはオススメなのです。

昼食代はバカにならないから、節約しましょう。

交通費

交通費もバカになりません。これは、バス付きのシーズン券を買ったりすれば安くあがります。

それか、スキーに行く時はなるべく大人数で乗り合いでいくのがいいでしょう。一人あたりの交通費は安くなります。

お金を節約して楽しくスキーを楽しもう

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スキーって楽しいです。

ぼくも30代になってからスノーボードを始めたんですが、冬の過ごし方といえばコタツでゴロゴロだったので、スキーで遊んでいるほうがよっぽど健全です。

お金もかかる遊びですが、うまく節約することで出費は抑えられるのでスキーを楽しみましょう。

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