20分でできる夏休みの工作!ペットボトルでけん玉を作ってみた!

子供の工作に!ペットボトルけん玉

小学校低学年のお子さんがいる方におすすめな工作を紹介します。

こちらは娘の通っている保育園で、先生が作っていたのをみて真似てみました。

使う道具はこれだけ。

ペットボトル2つ

ビニールテープ(何色かあれば色合いがよくなります)

がちゃがちゃのケース

紐(タコ糸がベスト)

つまようじ(なくてもあってもどちらでもいい)

あとはカッター・はさみくらいです。

早速作ってみましょう。

ペットボトルを切る

まずはペットボトルを切ります。まっすぐ切りたいところなので、できれば写真のように線が入ってるタイプを選ぶのがいいと思います。

2本とも同じ形じゃなくてもいいと思う。

けん玉の玉を入れる部分になるので、ペットボトルの長さを変えることにしてみた。

僕が用意したペットボトルは2つとも同じ形のものなので。

それぞれペットボトルを切り終わりました。

切った部分にビニールテープをまく

先ほど切ったペットボトルにビニールテープを巻いていきます。怪我防止のためと見た目がよくなる二つの効果があります。

1つ目。

もう一つは青色でまくことにしました。その方が綺麗ですね。

完成です。

ガチャガチャの球に紐をつける

ガチャのたまに紐を通します。抜け防止に爪楊枝を中にいれています。なくても固定しておけば大丈夫だと思います。

紐の長さをある程度調整してカット。あとはペットボトルと合体させる。

真ん中に糸をセットして、あとは2つのペットボトルをくっつけるだけ。

ちょっと太めの両面テープがあれば安定します。

ペットボトルけん玉完成!

完成しました。ペットボトルけん玉です。

種類の違うペットボトルを使うと、穴の大きさも変わるため楽しくなると思う。

やってみた動画をツィッターにあげてみました。

製作時間は20分くらいあれば大丈夫です。

小学校低学年のお子さんがいる親御さん、こんな工作なら明日学校でも間に合いますよ(笑)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする