日曜日に免許の更新行ったら超激混みだった。もう少しスマートに更新できないものか?

運転免許の更新時期

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この前運転免許証の更新に行ってきました。

僕は過去5年間で2回違反をしてしまっています。そのため2時間の講習を受けなければなりません。

普段はサラリーマンをしているので、更新に行けるのは日曜日だけ。ただこの日曜日の更新っていうのがもう嫌気がしてたまらないのです。

前も免許の更新をしたのは日曜日でした。

その時は恐ろしいことに受付開始10分以上前に交通安全センターに着いたのに駐車場がいっぱいになっていて、第二駐車場の奥に止めることに。

とにかく日曜日の更新は超激混みなのです。これをなんとかしてもらいたい。

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免許の更新は更新代2500円と僕が受けた2時間の通常更新者講習は1350円。合計3850円かかりました。

運転免許の更新は土日を両方やってほしい

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まず要望になりますが、運転免許の更新は日曜日なんか相当混むと予想がつくわけです。

考えてみれば、通常のサラリーマンの大半は土日が休日です。土日が休日で、日曜日しかやってなければ日曜日に行くしかないわけです。

それが相当な人数いるわけです。

僕の管轄されている交通安全センターは第1、3、5日曜日に免許の更新を開催してくれています。

これを毎週土日開催にしてもらえないだろうか?

そうすると混雑は一気に解消されるわけですからね。

平日なんかそんなに運転免許の更新に訪れる人はいないでしょう?集中するとわかっている曜日の枠を拡大するということはできないのだろうか?

まあこれは行政サービス全てにおいて言えることですけどね。サラリーマンの大半は土日が休日なので、土日にしか行動を起こせない人ばかり。

だけど行政サービスは基本土日はやっていません。ということでは、平日休みが取れない人間としてはどうしようもできないよなぁって。

サービス業って土日やっていますからね〜。この辺を少しずつ民間に近づけてもらえないだろうかなぁ。行政サービスって一応サービス業だと思うんですよね。

国民、県民、市民に対するサービス業。その辺の意識を民間並みに持った方がいいと思います。

運転免許の法廷講習の意味は?

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僕が受けた2時間の講習は講師の話が1時間半に及び、ビデオが30分でした。

途中に休憩が5分ずつ。これが3回くらい入ったのかな?それにしてもこの講習の意味ってなんだろうか?

講師は

「この講習は法律で定められています。スマホをいじっていたりすると受講していると認められなくて退場させていただくケースもあります。」

「どうしても具合が悪くなったら言ってください。講習は後日にすることもできます。ただ本日は新しい免許をお渡しすることはできませんけど。」

「仕事などで忙しい方は無理して講習に出なくても大丈夫です。後日受講してください。」

とにかく如何なる理由をもってしても受講しろ!講師の講話を聞け!と。

会社の同僚から聞いていたが、うーんと唸ってしまいますね。

向こうも仕事。そして法律で定まっている。そこまでは理解できますけどね。

それじゃとても意味のある講習なんだろうなって思ったけど、中身ははっきり言って・・。

今回の講習でラウンドアバウト交差点が新たにできたということで、それについて解説をしてくれていましたが、もうちょっと詳しく話した方がいいんじゃないかな。

新しく改正になった法律についてもっと時間を割いた方がよかったんだと僕は率直な感想を持ちました。

講習の内容は、当たり前になっている運転を見直そうという意味合いのものから免許の点数制度などに渡っていました。

長野県は平成28年度は死亡事故が2倍に膨れ上がっているということですが、この講習を受けただけでは到底事故が減るとは思えないけどな。

新しい免許証になった感想

ようやく新しい免許書をもらえましたが、次回の更新は3年。この3年をクリアすればようやくゴールドに戻れる。

免許を取って15年位ゴールドだったんですけど、ちょっとした違反で3年の更新時期になってしまいました。

みなさんも日曜日に免許の更新に行く時は気をつけてくださいね。すごく混んでいますから。

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