暗記をするならやっぱり単語帳が便利だったことを再認識した件

NAGANO検定の勉強で・・

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この年になって、久しぶりの試験勉強中です。僕の試験勉強方法っていうのは、とにかく過去問題をひたすら解け!

というもの。ですが、今回受験を予定しているNAGANO検定に至っては過去に2回しか試験が行われていません。当然過去問も2回分しかない。

その過去問2回分をみてみたら、ほとんど違う問題だらけ。

そうなってくると3回目の今年のNAGANO検定も新しい問題だらけになることは間違いないでしょう。うーむどうやって暗記をするか・・

暗記といえば単語帳

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もはやこれに頼るしかないだろう・・。

ということで、100円ショップで単語帳を買ってきました。単語帳なんか取り出すのは実に中学生以来です。

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100円ショップで単語帳が売っているんですが、緑のフィルムが付いています。つまり、緑のペンで書けばそこはうつらなくなる。

これはなかなかいいですね。ですが、どうせなら赤にしてほしかったな。こんな色のペンは持っていない。

と、いうわけで早速単語帳を使ってみることにしました。

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教科書を読んでいると、問題として覚えているところとそうでないところがよくわかります。

問題慣れしていない部分にこの単語帳で独自の問題を作っていけばいいんじゃないか?

という浅はかな考えです。

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ひたすら問題を書き込んでいきます。

意外と面倒臭い単語帳(笑)

いやーはっきりいって面倒臭い(笑)

何が面倒臭いっていうと、問題をつくるところが面倒くさい。製作過程でも当然勉強になるんでしょうが、結構な手間ですね。コレ。

どこまでつきつめて問題をつくるかにも寄ってくるけれど、一冊の教科書で単語帳が2〜3冊はやはり必要ですね。

本当は1冊に抑えて、仕事場にも持っていき昼休みなどにも勉強しようかなと思っていたんですけどね・・。

問題集を広げてると目立つだろうし。単語帳ならさっと出してさっと暗記ができるでしょう。コンパクトであるということはいいことなんですよ。

というわけで早速挫折気味なおっさんですが、もうちょっとで試験になるので頑張りたいと思います。

いいものを使えばやらざるを得なくなる?

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