なくならない地区運動会!新旧世代の交流の場としては最適なイベント

地区運動会に参加してきた

本日、僕が住んでいる地区の運動会に参加していきました。

地区の住民は1500人ちょっといるということで、常会の数も10近くあります。

それぞれの常会で選手を出して優勝を競うわけです。

実家では地区運動会には一度もでたことがありませんでした。ですが、今では積極的に楽しんでいます。

地区運動会というと

「めんどうくさい」

「やりたくない」

などと煙たがる人がいるのも事実です。ですが、僕は大切なイベントだと思っています。

新旧世代の交流の場

僕は今住んでいる地区に10年前くらいに引っ越してきました。

それまでは、違う地区に住んでいたんです。

建売住宅を35年ローンで買って、この地区に永住することにした。

ですが、やはり今まで住んでいる世帯もたくさんいるわけで自分の顔を得るためにも地区のイベントにはなるべく参加するようにしてきたんです。

その最たるが地区運動会ですね。もう何種目エントリーされても大丈夫!

小学生の頃の運動会と違って、地区運動会って種目がユニークなんです。

例えば尻で風船を割る競争があったり、足を縛り付けて走るムカデ競争もあります。

それは年齢と体力差を考慮しての種目ですね。体力があったとしても、経験がモノを言う競技もあるわけです。いろんな世代が楽しめるようになっています。

引っ越してきたら地区運動会には参加しよう!

遠い親戚より隣の他人という言葉があるように、地域の輪っていうのはとても大切です。

普段は疎遠なご近所さんでも、運動会を通して交流を深めればいざという時に手を差し伸べてくれるもの。

うちは子供が多いので、いろんなご近所さんにお世話になったり食べ物をもらったりしています。それもやはり積極的に地区イベントに参加してきたからというのもあるんです。

地区運動会はそろそろ廃止を・・・・。

と考えている人もたくさんいると思うんですが、やってみると意外にもたのしいんですよ。

午前中で終わるし拘束時間だってそんなに長くはありませんからね。

皆さんも地区の運動会には是非参加してみてください。

ご近所さんの中でも楽しい出会いもありますから。地区運動会って、参加してみると楽しいなって実感できるイベントです。

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