書評「結果を出す人はノートに何を書いているのか」を読んだら無性にノートを作りたくなった

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本日はこちらの本の紹介です。

ノートって大人になっても使います。それこそ社会人になってからも。

いろいろな企画を立ち上げるために、アイデアを書き溜めたり。新人の頃は仕事の内容を覚えるためにひたすらメモをとったり。

そうすることで後で振り返ることができる。

僕も、こういったHPやらブログやらを運営しているのでネタは命になってきます。ノートに書きとめたり、iPhoneのメモアプリに記録したりしているわけです。

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この本では、ノートを効率よく取るための方法を紹介しています。

それは、アナログ的なノートから始まり、デジタルでの方法も紹介しています。綺麗なノートを取る人って、なんだか羨ましかったんですよね〜。学生の頃って。

蛍光ペンやら赤鉛筆などを駆使してわかりやすくまとめたノートっていいですよね。

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実は僕も今年人事異動の並みに揉まれて、技術職からデスクワークに仕事が変わったんです。その時はもう必死にメモを取って夜に復習していたんです。

ですが、自分で殴り書きをしているメモって、あとで読めなかったりする。困りましたね。

しょうがないので、ある程度きちんとまとめるようにしたんです。

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こちらは実践編です。この本はいろんな人のノート術が書いてあるので参考になります。

他人がどのようにノートをまとめているのかがよくわかります。

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ノートって、十人十色でやっぱり自分が一番理解しやすいようにまとめるのが一番いいんです。

そのための手助けをこの本はしてくれるので、いろんな手段を学んで自分なりのオリジナルノート術を作れればいいんじゃないですかね?

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やはりアイデアって、生物だと思うんです。

その時に閃いたものを、ある程度その場でまとめておかないと具体的にどのようなアイデアだったのかわからなくなってしまうことがある。

ノートってその場ですぐにひらめきをメモできること。それを母艦ノートにまとめること。これが重要になってくる。

ビジネスでも勉強でもブログでも全てに共通するスキルが学べるので是非読んでみてください。

なかなかためになります。

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