シャチハタのインクが薄くなってきたのでインクを詰め替えてみた

仕事に切り離せないシャチハタ

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僕が普段肌身離さず持っているシャチハタくんです。

おそらく会社の中では管理職に次いで2番目にハンコを毎日押しまくっています。

事務職になる前は100円ショップのハンコを使っていたんですが、すぐにポケットから取り出せるシャチハタがないとどうにも時間が無駄なので買いました。

そうしたら、1年くらいでインクがかなーり薄くなっちゃったのです。

シャチハタなのでインクを詰め替えることができるのです!これは素晴らしい。

シャチハタのインクを詰め替える

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僕が使っているシャチハタはネーム9というものです。

その専用インクが売っているのです。

早速詰め替えてみたいと思います。実は初体験なんです。ドキドキ

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まずはシャチハタのケースを外します。ハンコの部分の軸になっているほうですね。

ただ引っ張れば外れました。

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さらにインクの先っぽを手に持って引っ張る。

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あとは新しいインクを入れるだけなんです・・が、新しいインクのほうが大きいです。

寸法自体はあっているんですが、補充インクのほうが長持ちするようにサイズがでかいと書いてありました。

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補充インクを差し込む

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あとはケースを元に戻す。

これで終わりです。

インクを交換したら立てて保管しておく

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交換インクの説明書きを読むと、インクを交換したらしばらく立てておけと書いてあります。

当然ハンコの面を下にします。

こうすることによってインクが重力で下がってきますからね。

ちなみに説明書では12時間立てて保存しろと書いてありました。

さすがにそんなに待ってらんないので、10分程度放置しておいたら全然ハンコが濃くなりました。

ランニングコストは安い

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シャチハタって一度買ってしまうと、インク自体は2本で300円しません。

それで1年以上平気で持ちましたから。

それを考えると100円ショップのインク不要ハンコよりもランニングコストは低くなると思いますね。

ただ相当長く使えばの話ですよ。

僕は毎日30回位はハンコを押す必要がある男なのでシャチハタネーム9を買って大正解だと思いました。

山口さんという苗字なら250円になってました・。

安っ!

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