残業をしないで、いかに時間内に効率に働くか。定時上がりを目指して取り組んでいること

なかなか帰りにくい職場環境

僕はHP運営とブロガーなどをやりながら、サラリーマンもやっています。

この二足わらじは時には時間がなくて厳しいんですが、ピッタリと決まるときは仕事中にブログのアイデアが湧いたり、ネタがでたりすることもあります。

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つまり、互いにデメリットもあるけれど、メリットもあるわけです。

そんなことをしているので、なるべくならサラリーマンの会社は早くにあがって帰れるに越したことはないのです。

だけど僕の職業はエンジニア系なので、残業もやっぱりたくさんあるわけです。

職場の雰囲気というのは、ある程度残業をして当たり前が漂っているのです。

いかに残業をしないで仕事を終えるか

これは自分自身に言い聞かせていることなんですが、いかに残業をしないでさっさと定時に帰るかというのを考えています。

1日の仕事量っていうのは、ある程度決まっています。ですが突発的に発生する仕事もあるので、完全に仕事量をコントロールするのは難しい業種です。

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そういった仕事をいかにして定時までにこなすか。

仕事の効率を上げて、順序良く集中してやるわけです。ですが僕の仕事はチーム単位で動いているので、僕一人が定時上がりで燃えていたとしても、仲間の気持ちがついてこないと仕事を時間内にこなせないのです。

社会人として働いて給料をもらっていると、残業代が必要な人もいるでしょうね。無理に効率を上げて密度の濃い仕事をこなすよりも、普通に仕事を進めて残業をして残業代をもらったほうがいい。

と考える人もいるわけですね。

僕が働いている職場っていうのは、そういった雰囲気も持ち合わせているので、なかなか仲間と気持ちを共有できないのが難しい所。

会社として評価するべきなのは、同じ時間内でも正確に素早く仕事をこなすスキルなんだと思うんですけどね。

会社にとっては残業代を支払わなくてハッピー。

僕も定時にあがれてハッピー。

まさにWinWinなんだと自分で思っているんですけど・・。

具体的な取り組み

これはもう、まずは下から攻める!ということです。

自分よりも年下の同僚、部下達からNO残業布教をするようにしています。会社はいくつもの支店があるので、それら支店との営業成績もあります。

トータルで人件費を削減できれば、それは数字として現れてきますし。

年下達の気持ちを動かして、最終的に上司たちを巻き込んで行こうと思ってるんです。なかなか牙城は崩せないですが、自分も中堅になってきたのでそういうことを考えないといけないんだろうなって。

そう考えるとサラリーマンもなんだかRPGゲームをやっているようで楽しくなるときもあります。やっぱり気持ちを共有して取り組んでいるときは充実します。

いかに残業をしないで、定時に上がるか。これは永遠の僕のテーマなのであります

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