子供はなんで段ボールがあると秘密基地を作りたがるのだろうか?秘密基地の魅力とは

いつの時代も秘密基地

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昔僕が子供の頃って、アパートに住んでいました。同じくらいの年の友達がたくさん住んでいたのでよく遊んだんです。

そんな遊びの中に「秘密基地」というものがありました。

この秘密基地っていうのが子供の頃テンションが上がった遊びなんですよ。みんなで廃材を持ち寄って自分たちだけの秘密基地を建てるんです。

何度もなんどもチャレンジして、最終的に段ボールで1つの小屋を作ることができました。その時は、1日でその秘密基地を取り壊すという条約を大人と結んだのち、広場に作ることができたんです。

中ではお菓子を持ち寄ってパーティですよ。あれは鮮明に記憶に残っているな。敵対しているグループも最終的に吸収して、みんなで1つの秘密基地を作り上げたんです。感動的でした。

そして、家に帰ると子供が段ボールでなにやらゴソゴソ作っているのです。

「なにしてるんだ?」

と聞いてみたところ

「秘密基地」

と答えた息子。

うわー今の時代も秘密基地かよ?

段ボールがあると秘密基地をつくりたくなる子供たち

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秘密基地って時代を超えた遊びなんですね。うーん今の時代も秘密基地か。

これは次男坊が製作中の秘密基地なんです。これだけのただの箱なんですが、末っ子の娘が大喜びして中に入って遊んでいました。

何かDNAに語りかけるものがあるんですかね?秘密基地って。

でもこれは想像力と創造力を掻き立てるいい遊びだと思うんですよね。段ボールで秘密基地はお勧めできるなぁ。

ただ、飽きたあとが大変ですよね。

紙類の日にまとめて持っていかないといけないですから。すべて分解して紐で縛らないといけないですからね。

子供はつくりっぱなしだから、後始末は親がやる羽目になる。ゴミくらいは綺麗にさせておかないと奥さんが激怒してしまいますから(笑)

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