映画「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来を見てきた感想

久しぶりに映画に行ってきました。今年は2本目です。コナンくんを見てから2ヶ月ぶりくらい。

今回は鬼滅の刃です。

前回も映画で鑑賞したので、今回も見に行きました。

無限城編です。

どうだったかというと、やはり映画館で見るものはスケールが違う。

この直前に宇髄さん編をアニメで見ていました。そのアニメでの映像美も相当すごいなと思っていたけれど、やはり巨大スクリーンの映画館で見る鬼滅はそれを上回る感動でした。

今回の映画はさわりだけですけど、敵の本拠地である無限城が舞台です。

その第一弾となる死闘が繰り広げられ、メインは炭治郎と義勇さんが戦った猗窩座。

煉獄さんが敗れた宿敵でもある猗窩座ですが、そのバックボーンも描写があり、なんだか切ない気持ちになってしまった。

一体何が悪いのか?鬼の中にも壮絶な過去を背負っているものもいるわけであって。

無限城編では、善逸の戦いもカッコよかったです。

近年のアニメ映画はここまですごいのかっていうのが、そのスピード感。縦横無尽に動き回るスピードに目が追いついていかなくて、作ってるアニメーターの人も大変だろうなって。

この前USJに行ったんですけど、そこでハリーポッターのアトラクションがあったんです。

その体験がなんとなく無限城の中を動き回るシーンと被ったりして。

それをアニメで描写できるっていうのがすごいなと。昔ドラゴンボールが大好きで、ドラゴンボールの戦闘シーンも当時はすごくワクワクしてみていました。

技術や色々なものの進化で、鬼滅の刃ってすごいですよ。本当に戦闘シーンがもう昔のアニメの比ではない。

コナンくんもすごいですけど。アニメってすごいな。この日本の文化って絶対に世界で戦えるものなので、ここをどんどんと伸ばしていってほしいよなと。

次の鬼滅の刃はまたアニメに回帰するのかわかりませんけど、最後まで見届けたいと思います。

映画館でみた方がやっぱり感動が大きいですね。

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