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1990年代の少年漫画アニメを好んで見る子供たち

少年ジャンプの黄金時代

僕が少年ジャンプを読み始めた頃って、確か170円時代でした。毎週火曜日になるのが待ち遠しかったのを覚えています。

確か当時は発行部数が600万部を突破というところから始まって、700万部を超えて破竹の勢いで販売部数を伸ばしていた頃ですね。

そんな少年ジャンプ黄金時代のアニメを今になって子供たちが好んで見ています。

僕が小学校の頃に流行っていたジャンプの漫画といえば

・ドラゴンボール

・スラムダンク

・ジョジョ

・幽遊白書

・こち亀

・ろくでなしブルース

・ダイの大冒険

と、挙げていけばキリがないほどですね。ですが、ドラゴンボールとスラムダンク、幽遊白書あたりの人気はかなりのものでした。

ジャンプのアニメを見る平成の子供たち

最初はドラゴンボールを見せたところから始まったんですが、やはりドラゴンボールの人気は時代を軽く超越していました。

そのあとにはまったのがワンピース。ワンピースはまだ連載中なので、比較的新しい部類に入りますけどね。僕はワンピースでサンジと仲間になった頃でジャンプの購読を辞めましたけど。

社会人になって、漫画をなかなか買って読む暇というかそういう気力が失せて行ったからですね。

そして、ハンターハンターを全部見て、今度はスラムダンクとか幽遊白書などにはまっているのです。

幽遊白書はハンターハンターを描いているのと同じ冨樫先生の漫画なので、抵抗なく子供達は楽しんで見ていますね。

やはり少年漫画はバトルシーンが多いものだと、血が騒ぐんでしょうね。

スラムダンクのようなちょっとやんちゃなスポーツ漫画も大好きで見ています。

そうやって考えていくと、少年漫画のピークっていうのはやはり1990年代にあったんじゃないかなって思うんですよ。今の少年ジャンプは僕は全く読んでいないので、ワンピースとこち亀が連載しているくらいしかわかりません。

NARUTOも終わってしまったし、今の時代の漫画って何が牽引していっているのだろうか?

ワンピースの一人勝ちは間違い無いですが、1990年代の少年ジャンプの豪華連載陣にはやはりかなわないでしょうね。スラムダンク前のカメレオンジェイルなんて知っている子供はいないでしょう。

ですが、僕はドクタースランプの単行本を全部持っていましたからね。

昔のアニメはやっぱり面白い

今、連載されている漫画で面白いなと思うのは進撃の巨人くらいですね。これは先にアニメを見てからはまったんですが、子供にはちょっと刺激の強い漫画ですけどね。

幽遊白書やスラムダンクを見終えたら次はるろ剣か?

和月組と呼ばれたアシスタント時代の尾田先生もいたわけですからね。

うーむそう考えるとやっぱり凄い時代だった。

ま、今でもアニメや漫画は日本が世界を牽引している素晴らしい文化だと思いますね。

ゼロゼロもへじ