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小さい子供とファミレスで外食するというのは意外とハードルが高い件

2歳以下の子供

お正月に実家に帰省した時の話なんですが、実家の母と子供たちを連れてファミレスに行こう!ということになったのです。

ファミレス・・・。というか、外食・・。

もうこの外食っていうのが今の我が家にどのくらいハードルの高いことなのか・・。想像しただけでもゾッとしてしまいます。

それは、もうじき二歳を迎える長女様。彼女のご機嫌次第で天国にもなるし地獄にもなりうるのです。

二歳っていう年齢はとにかく微妙です。自分の足で何処へでもテクテクと歩いていく。そして自分の本能がままに行動を始めます。

当然自我も芽生えているので、こちらが言うことに対して反抗したりもするのです。

こんな状態の長女を連れて外食か・・・。ちょっと気が重かった。

現実はやはり厳しい

4人目の子供が生まれてから外食ってめっきりしなくなりましたね。長女が生まれる前までは、外食はたまに出かけていました。

やっぱり家でご飯を食べていると、奥さんが煮詰まってきてしまう。

奥さんの羽だって伸ばしてやらないといけないでしょう。ですが、僕は料理がからっきしダメなのです。

そうなってくると外食に連れて行ってあげたくなるのですが、子供達が素直にしているわけがない。

そういう理由で外食にはほとんど行かなくなりました。

久しぶりの外食となったんですが、結果は厳しいものでしたね。

長男次男は各々好きなものをオーダーして大人しく食べていましたが、三男に至ってはキョロキョロキョロキョロしていたと思うと、今度はドリンクバーでいろんな味を調合してみたり。

やはり長時間の滞在は子供が飽きてしまいます。

長女も同じでしたね。最初は人の多さやら雑音に圧倒されて大人しくしているんですが、数分たって、その環境に馴染んでくるといろんな行動を取り始めます。

困ったのは隣の席にワープしたりしてしまうこと。

隣は女子高生たちが座っていたんですが、猛烈アピールしてましたから。女子高生はノリが良くてかわいーなんて言ってくれていましたが、制止させるのが大変。

相手が喜ぶとさらに子供は調子に乗ってしまいますから。

自分がオーダーしたものなんかマッハで食べて、見張り役に徹しないといけないわけです。ゆっくりとご飯を堪能できないから、最近の外食は面白くない。

子供は3歳を超えてこないとなかなか難しいですね。言っても理解して納得してもらうのが二歳児にはかなり難しいことなんだなって再認識しました。

ゼロゼロもへじ