Categories: オトコの日記

夏の花火大会を見ていたら、花火玉の欠片をゲットした件

夏といえば花火大会

夏の楽しみの一つといえばお祭りと花火大会ですよね。僕は小さいころ、夏休みの盆踊りに出かけるのがとても楽しい思い出として残っています。

盆踊りには、出店が出て100円でりんご飴を買ったりした。じゃんけんで勝つとおまけしてもらえるんですよ。

今は物価がかなり上がってしまったので100円でりんご飴を買うことはできませんが、当時の屋台って大体100円からだったな。ちょっと高いものでは200円というのもありましたけど。

夏っていうだけでテンションが上がっていましたね。

夏の醍醐味と言えば花火大会

長野にも結構花火大会があります。僕が住んでいる長野市の近辺でいうと、千曲市戸倉の花火大会や信州新町の花火大会。

そして長野の古戦場の花火大会。このうち僕がよく行くのが古戦場の花火大会です。これは夏にやるわけではないんですけどね。結構近くまで接近して見ることができるんです。

携帯のカメラでもそこそこの花火が撮影できるくらい接近です。

夏の醍醐味と言えるでしょう。そんな花火大会なんですが、思わぬものをゲットしたんです。

それがコレです。

正確に言うと子供が拾ってきたんですが、これって花火玉の欠片ですよね?

しかも何かの文字が書いてある。これは75と書いてあるから75個目に打ち上げたものなんだろうか?

それにしても火薬の残り香がすごい。臭い。

材質は紙っぽいですね。

これを打ち上げているのか〜。そう思うとなんだか感慨深いな。

たしかこち亀で花火師の話があったな。両さんが入院している子供のために花火を打ち上げるとかそんな話だったと思ったけど。

小さな火薬玉をずらーっと並べていたような・・。

なかなかレアなものを拾ってくれるな〜。

内側には新聞紙みたいな文字がたくさんあるから、新聞紙を巻いてあるのかもしれないですね。

それにしてもこんな小さな花火玉が大輪の花を咲かせるんだから職人技ですよね。

六尺とか七尺とか大きさがあるんですよね?

花火大会って綺麗ですけど、打ち上げる人からしたらかなり危険なものですよね。

きちんとコントロールして打ち上げないと大変です。

今年も花火を見に行こうか。風流でいいですよね。

ゼロゼロもへじ