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川中島「幻舞」純米吟醸無濾過生原酒を日本酒苦手な男が呑んでみた感想

日本酒苦手を克服せよ!

僕はお酒は好きな方ですが、日本酒が苦手です。

日本酒が苦手な割には、日本酒に憧れを持っています。冬に鍋をつつきながら熱燗でキュー。いかにも酒呑み!って気がしませんか?

日本酒は熱燗でも美味しいし、冷酒でも美味しくいただける。日本酒を好んで呑んでいる人を見ては

「ああ、羨ましいなぁ。どうしたら日本酒を好きになれるのかな?」

と、模索していました。そんな時、同じ公民館役員さんに言われた一言。

「もっと美味しい日本酒を呑んでみなきゃ!パックの日本酒とかじゃなくてさ!」

そんなわけで、40歳手前から始めだした日本酒を好きになろうプロジェクト。前回チョイスして呑んでみた日本酒は

日本酒「川中島幻舞 純米吟醸 愛山」を日本酒苦手な男が呑んでみた結果

地元長野の川中島幻舞。酒千蔵野がつくりあげた一品です。

この純米吟醸愛山を呑み切ったので、次に買ってきた日本酒はこちら。

またまた川中島幻舞!純米吟醸 無濾過生原酒です。

とりあえず幻舞シリーズを呑み尽くしてから、他の日本酒を攻めてみようか!って。

川中島「幻舞」純米吟醸 無濾過生原酒

さあ!幻舞2種類目です。今度の味はいかに?

ちなみに幻舞を買うお店はいつも通り「酒の春日」です。

家から近いお酒屋さんで、地域活性化の為にこういったお酒は全て春日さんから買うことにした次第。店内にはゴールデンレトリバーが接客係としてかわいくて最高。人懐っこくてこのワンコに僕はやられてしまった!

匂いはやはり日本酒を感じさせますが、こちらの幻舞もフルーティな匂いがしてきます。

それではいただきまーす

ちびっ

ふ、フルーティ。だが、キレもいい!

フルーティながらも米の甘みが伝わってくる。これぞ幻舞!

以前呑んだ愛山とその場で呑み比べれば微妙な味の違いもわかったんでしょうが、やはり僕が今まで呑んできた日本酒とは全く違う味。

純米吟醸って違いますね。紙パックの日本酒とかってコンビニで売ってるのを買って飲んだことがあるけれど、全くの別物。

冷酒として呑みましたが、これが本物の日本酒なのか・・・。ってある意味感動します。確かに本物の日本酒を呑み続けていくと、きっと日本酒好きになるのは間違いなさそうです。

この幻舞が終わったら、また違う幻舞を買って呑もう!

一升瓶だと呑みきるまで時間がかかるから、このサイズがちょうどいい!

長野に来たら川中島幻舞をぜひご賞味ください。なかなか買えないお酒です

ゼロゼロもへじ

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ゼロゼロもへじ