子供の1000円くじ引きに学ぶいざという時の決断力とは

1000円のくじ引き

先日群馬サファリーパークに行った時のこと。

帰りにおみやげを欲しがる子供達。その中で次男だけ妙な動きをしていたので聞いてみた。

次男「俺は1000円のくじ引きがやりたい!」

ふと彼の言っているくじ引きを見てみると、よくあるくじがカプセルの中で浮いていてそれを掴みとるタイプのくじでした。

そして商品をみてみると全てがぬいぐるみ。

一応ハズレ商品はないと記載してありますが、1000円出してぬいぐるみのくじにチャレンジしたいという感覚が親の僕ら夫婦には理解ができなかった。

人生の経験から、それはやっても後に後悔する方が強いだろうと思って止めたんですが、彼は自分のお年玉を持ってきていて1000円札を握りしめてくじを引きました。

出たのは5等

引いたくじは5等でした。

で、商品はこの小さなホワイトタイガー。あーあ。いわんこっちゃない。

僕ら夫婦は経験を積み重ねてきていることから、こうなるとわかっていたところがある。ちなみに次男の後に大人のカップルがやってきて同じくじを引いた。

彼らは4等だった。直後に1等を出されても気持ちが複雑になるが、まあこんなもんなんだろうなと。

ちなみに商品のぬいぐるみは、お店にも普通に販売していて、次男がゲットしたものは1600円定価で販売されていた。

つまり1000円のくじでGETできたなら、それはそれでラッキーなのかもしれない。

が、ここでふと考えてみた

人生チャレンジするということを止めてはお終い

僕ら大人は人生を長く生きてきた中で、経験を積む。

その経験が、いろんなことにセーブをかける。もしかしたら可能性すら摘んでしまっているのかもしれない。

僕はあの場で大人であっても1000円を出してぬいぐるみのくじ引きはできなかった。チャレンジできなかった。

もしかしたら1等が当たったのかもしれない。だけどできなかった。

しかし次男にはできた。

これは大きな差なのかもしれない。いつの間にか僕は、小さなチャレンジにすら手を止めてしまう人間になってしまったのではないか?

あのくじを引くことができなかったのは人間としての器なのか?

などなど深いところまで考えさせられる出来事になりました。ある意味で自分自身を冷静に見つめなおすことができた。

これは次男に感謝しないといけないのかもしれない。

誰もが石橋を叩いて渡るところに、彼は落っこちそうな吊橋を悠然とチャレンジする。

それって人生の成功においても同じことが言えるんじゃないか?

ちなみに、このホワイトタイガーはトラピーという名前をつけて布団に入れて眠らせていました(笑)

逆の言い方をすればギャンブラー!?

ゼロゼロもへじ